こんばんは。hana.です。
去年（2022年）の夏に過ごした東京ステーションホテルでの1日を思い出したので
ご紹介したいと思います。
東京ステーションホテルとは
「東京ステーションホテル」は、1915年に開業した国指定重要文化財の東京駅・丸の内駅舎の中にあるホテルです。
100年以上の歴史を持ち、多くの文豪や文化人、国内外の来賓を迎えてきました。
レストラン、バー、フィットネス・スパ、ウェディング、バンケットなどの多数の施設が充実しています。
フォーブス・トラベルガイドでは8年連続4つ星を獲得しています。
東京ステーションホテルB1Fのスパ「庵スパ」
2022年に訪れたときは「SPA TOKIONE」でした。
2022年12月に「庵SPA」として新たにオープンしていました。中のレイアウトに大きな変化はなさそうです。
日本ならではの高品質なプロダクトを使用して、お客様に合わせたトリートメントを提供しています。
入店すると受付さんに暖かく迎え入れてもらい、まずはロッカーが使用できるようになります。
東京ステーションホテル THE JEXER TOKYO
広々したロッカーはフィットネス利用者も使用します。足元の台が地味に便利でした。
荷物を預けたらバスエリアに向かいます。
広々ときれいな施設！
併設されているフィットネスクラブ「THE JEXERTOKYO」は都会の洞窟をコンセプトとした会員制のハイクオリティフィットネスラウンジです。
最新のフィットネスマシンを豊富に揃え、経験豊富なトレーナーがニーズに合わせたトレーニングをコーディネイトしてくれます。
宿泊者は有料で使用できるそうですよ。
バスエリアにはサウナまで！
洗練された雰囲気のシャワールーム。
汗を流したらいよいよスパの時間です。
スパは個室で至福の時間
スパ内部は残念ながら撮影禁止。
精油香る足湯につかりながら、担当者のカウンセリングを受けます。
その後メニューを確定して、施術開始。
hana.は特に足の浮腫がひどかったので、追加でフットマッサージもお願いしました。
施術後におすすめされたのは「ELEMIS（エレミス）」のWARM-UP MASSAGE BAUMでした。
ELEMIS（エレミス）とは
ELEMIS（エレミス）は1990年に英国で誕生したスキンウェルネスビューティーブランドです。
贅沢な香りと至福のテクスチャー、目に見える効果を探求し、肌と心をウェルネスへ導きます。
約45カ国、1000以上のラグジュアリーホテルやスパで採用されています。
2021年から日本市場での展開を強化しているそうです。
スポーツや立ち仕事の後など、足の浮腫が気になる時のおすすめとのこと。
冷感成分メントールが肌をすっきりさせ、じんわり暖かさが広がります。
エッセンシャルオイルのリフレッシングな香りが特徴的です。
自宅でもスパの気分が体験できそうで、早速楽天で購入しました。
スパの後はロビーラウンジでのんびり
すぐに帰るのももったいなくて、ロビーラウンジでのんびり。
コーヒーカップや小物がティファニーのようなブルーでテンションあがる！
女一人でもクッションがたくさんおかれたソファ席に誘導していただきました。
スパの余韻に浸りつつ小一時間。暗くなってきたので帰宅です。
おわりに
いかがでしたか？
バスエリア、スパ、ラウンジまで、日帰りでも十分に東京ステーションホテルを堪能できました。
次は食事や宿泊でもお邪魔してみたいですね。
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